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レ・フォヴェット「Les Fauvétes」とは?

「Fauvette」というのが、現代のつづりですが…

 

​ 日本語で言うところの「むしくい」というウグイス科の鳥をさします。体は小さいのですが大きな声で鳴くのが特徴です。古フランス語ではアクサンのついた「é」を用いて表記しました。発音は現代とほぼ同じですが、合唱団で扱う音楽の時代にあわせて、あえて古フランス語での表記をしています。

 また「La Fauvette」(女性単数形) には、”うたが上手な女性” という意味もあります。当合唱団では女性のみならず、うたが上手な男性メンバーもおりますので、男女の別なく良い声でうたっていただけるように、複数の形にしました。

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